« タイトル一新 | トップページ

2008年7月14日 (月)

福田内閣

 2007年9月26日に発足した福田内閣も、まもなく10ヶ月になる。前政権の安倍内閣より政治上のドタバタもなく、ドタバタがあってもとぼけてあまり大きく見せないようにしながらのらりくらりとここまできた印象だ。内閣支持率は低迷しているが、なんだか支持されようが支持されまいがどうでもいいようなそんな雰囲気にさえ見える。とりあえず、次の衆議院議員選挙まで、のらりくらり戦法で続けて、その時の状況に任せるやり方なのか、それとも、これからあっと驚くような大改革を実行するのか。まぁ、たぶん前者の方で、のらりくらり戦法なのだろう。で、民主党もいまいち国民の支持を得られていない現状から、総選挙で都合のいいことを並べたてて、次も政権を維持できればいいなんて考えているのではないかと思う。確かに民主党もいまいち役者不足のような感もある。ただ、現政権の自民党らしい利権がからんで国民の方を向いていない政治には辟易している人も多いのではないだろうか。郵政解散したのに、郵政民営化に反対した議員を復党させたりとか、望んでいる人があまりいないのに憲法を何よりも一生懸命変えようとしたりとか、年金問題も解決の糸口を見いだせないままだとか。。不満を数え上げたらきりがない。ただ、福田内閣が発足した直後に支持率が53%まで回復したように、いったんリセットすると国民は何かに期待するからか、自民党にも一定の支持をしてしまうようで、今までの政治に怒り心頭とも見えないような状況だ。

 しかし、一度リセットしても、政権政党が変わらない限り、そんなに本質が変わるものではないと思う。同じ自民党が政権を握っている現状では、総理大臣が代わったとしても役者が代わっただけで、中身はもとのままだ。現状の本当にいい政策がなかなか出てこない政治を変えるためには、政権を交代させてみんな真剣に国民の方向を向いた政治をするような状況にしないとだめだと思う今日この頃なのだ。

|

« タイトル一新 | トップページ

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事